「店長青柳を形成する、ヒップホップとスケートボードについて」



「店長青柳が考えるヒップホップとスケートボードのこと」
@shinaoyagi

こんばんは。
青柳(アオヤギ)です。

mami氏最新作の"The Phuncky Boy"コレクション。

グラフィックで表現したのは、今や世界を席巻するメインカルチャーにまで成長を遂げたヒップホップとスケートボードです。

ヒップホップとスケートボードは、僕という人間を形成している二大要素といっても過言ではありません。


初回は、この2つのカルチャーについての記事を書いてみようと思います。


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皆さんには、

「これが無きゃ人生やってられない。」

というモノはございますでしょうか?

僕にとって、それはヒップホップとスケートボードです。


大げさではなく、この2つが無かったら生きられません。


中学生の頃、兄の影響でヒップホップを聴き始め、先輩の影響でスケートボードを始めました。




どちらも出会った瞬間、虜に。




20代前半までは、レコード・CD・機材・デッキ・トラック・ベアリング・ウィール・etc...

とにかくこの2つの事に有り金全てを使い込んでた記憶があります。

洋服屋の先輩には、「お前、服も買えよ」と言われてました。(笑)


20代前半で結婚してから忙しくなり、クラブに行って音楽と触れ合ったり、仲間とスケボーに行ったりする事が少なくなりました。

ただ、その間もやはりこの2つは頭から離れず、1人夜な夜な音楽を聴きながらナイトクルーズしていました。

どんなに疲れていても、クルーザーで通勤する事もしばしば。

それほど、自分にとってはとてもとても大切な2つのカルチャーがヒップホップとスケートボードです。


今作、"The Phuncky Boy" のグラフィックは、まさにこの2つのカルチャーがつまった内容になっています。



少年のTシャツにはあのアーティストロゴ。
テキーラサンライズ飲みながら聴きたいです。
大、大、大好きです。
今でも月に1回は聴かないと落ち着きません。
声も音も無性に聴きたくなるときがあるんですよね。






今まで履き潰してきたスニーカーはほぼこんな感じです。
今履いてるスニーカーもこんな感じです。

雨の日、靴の裏から靴下濡れちゃうんですよね。


自分でもびっくりするくらい、中学校の頃から現在に至るまで、この2つのカルチャーに対する愛情が変わっていません。

この記事を書いてる今も、HIP HOPを聴きながら。
スケボーに乗りたくてうずうずしてきたので、この辺で。

このグラフィックを制作する過程ではAPPLEBUMスケーター代表として、自分の意見も所々取り入れてもらいました。

想いのこもったグラフィックを落とし込んだ本コレクション。

是非ご覧ください。

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