「PUBLIC ENEMY - HE GOT GAME」



NBA 2022-2023シーズンが終了しました。

デンバー強かった!
そして、マイアミの粘り強さに胸を打たれました!

そんな興奮が冷めやらぬ中で、今回はこの名盤について書いていきたいと思います。





「PUBLIC ENEMY - HE GOT GAME」

スパイク・リー監督の同名映画のサントラとして、1998年にDef Jamからのリリース。

当時、メンバーの不仲説もありましたが、再結集しファンを楽しませてくれました。


1曲目の「Resurrection」では、Wu-Tang ClanからMasta Killaが参加。
「Unstoppable」では、KRS-Oneが、「Game Face」では、Smoothe da Hustlerが参加し、90'sヒップホップをビンビンに感じることが出来る名盤です。


中でも僕が好きな曲はやっぱり「He Got Game」
サンプリングネタは、バッファロー・スプリングフィールドの「For What It's Worth」

まずイントロでやられちゃいます。
続いて
Flavor Flavの語りが聞こえてきて、Chuck Dの渋いラップが始まったらもう、めちゃめちゃ格好いいに決まってる。




インナースリーブのメンバーの顔もいい味だしてますよね。w

久しぶりにアルバム通して聴きましたが、やっぱり最高でした。


ちなみに、
スパイク・リー監督の同名映画も超絶おすすめなので、是非見てみてください。

デンゼルワシントンと元NBAプレイヤーのレイ・アレン(名3ポイントシューター!)が親子という設定。


将来有望の天才バスケットボールプレイヤー役レイ・アレンと、出所した父デンゼルワシントンの、
失われた親子の絆を描くストーリー。







改めて映画も見たくなったので、今から見ます。w

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